恋に落ちてしまった、夫ではない彼のこと。
新しい人生を生きたいと願ってしまうほど、私を変えてくれたこの恋は、
真実の愛なのかな・・・？
冷め切った夫婦関係でも、結婚しているという現実は変わらないから、
大きな一歩が踏み出せない。
結婚しているのに、恋をしてしまったときに。
私の好きな人
「これは恋じゃない」
口癖のように言い聞かせてきた。
誰って？私に。
それなのに日常が歪み始めたときには、もう手遅れで、
彼が居ない毎日は考えられないほど、私は恋に落ちていたんだ・・・。
夢中になればなるほど苦しくなること。
いい大人だから気付いてる。だって結婚しているんだし。
今を見失いそうになる日々に、危うさを感じてしまうときもあるけれど、
自分を奮い立たせて現実を見つめている。
あなたの好きな人は誰ですか・・・？
心が震えてあっという間の恋に落ちてしまった、夫ではない彼のこと。
立ちすくむ夕焼けの中、こんなに切なくて。
まるで初恋を思い出すこの恋の行方。
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手放せない想い
想いを届けることもしない。今を壊す勇気もない。
私はただ静かにひっそりと、見つめていたいだけなんだ。
悲しすぎる日々に光が差して、彼に出会えてぜんぶが洗い流されたような気がしたの。
夫の裏切りも、姑のイジメも・・・。
未来の見えない今に、突然差した光。
それが彼だった。
繰り返す自問自答の中で、今も心細くて恐ろしくなる。
誰かを想うのは自由だけれど、大きな過ちを感じてしまうのはどうしてだろう。
夫の裏切りを引き合いに出して、これくらいいじゃないなんて、
自分の想いをそっと抱きしめる。
簡単に手放すことなんてきないくらい、本気な恋。
あなたもしていませんか？
小さな溜め息に込める願い事。彼が今日も幸せでありますように・・・。
後ろめたいことはないのに、恋をしている事実に今も胸の奥が焼けそうに熱くなる。
未来を見つめて
怒鳴られて睨まれて。
醜い言葉をぶつけられているうちに、恋に出会った。
愛を誓ったはずの夫の冷たい視線を思い出すたびに、彼のことを静かに想う。
心の中に溢れる「好き」は、胸に小さなトゲを刺すけれど、
現実から逃げるためじゃない。
本当に救われた、恋との出会い。
涙が止まらない夜でも乗り越えることができたのは、紛れもない彼のおかげ。
会えなくても届かなくても。彼が居るだけで笑うことができたから。
今を投げ出して、今というすべてを捨てて、
新しい人生を生きたいと願ってしまうほど、彼は私を変えてくれたんだ・・・。
未来を見つめて欲しいと思います。
これほどの我慢を続けてまで、守るべき今なのかを見極めて・・・。
心の声に耳を傾けましょう。
そして、あなたの本当の気持ちを受け止めて下さい。
奇跡は自分で起こすもの。
運命を切り開けるように、真実の愛に出会えるように。
最後に
いかがでしたでしょうか？
未来の見えない今に、突然差した光。
新しい人生を生きたいと願ってしまうほど、私を変えてくれた彼に、
本気の恋していませんか？
冷め切った夫婦関係でも、結婚しているという現実は変わらないから、
大きな一歩が踏み出せない、この恋のこと。
一度立ち止まり、今と向き合う時間を作りましょう。
自分の人生を見つめて下さい。
大切な気持ちを守ることができるように・・・。
