カテゴリー: 友達

中途半端なアドバイス。いつも煮え切らない口調のわりに、 根拠のないことだけは、ハッキリというあの子・・・。 不安を煽る女友達に、モヤモヤを抱えていませんか？ 幸せの定義はひとそれぞれのものなのに、 一方的に決めつけて押し…

友情・・・？そう呼ぶのものなんだか、良い気持ちがしない。 自分のことしか考えていない友達に、辛い思いをしていませんか？ 迷惑なのに迷惑だとは言えなくて、やめて欲しいはずなのに、 ほらねまた、言葉はいつも喉の奥。

聞き流して、適当に用意した相槌でその場をやり切ろうとしたけれど、 結局上手くいかない。 だって彼女はめんどくさい人だから・・・。

焦りを感じるくらいなら、自分自身で動き出す。 そんな風に考えていたつもりだったけど、出くわしてしまった想像を超えた焦りに、 この通り下唇を噛んでいる。

嫌味を誤魔化すのが得意な、謝らない人たち。 謝ってもらったところで、心の傷はそう簡単には消えないけれど。 友達、職場の部下上司、姑も小姑も。

意地悪そうな顔で笑うあの人に、言葉を失って、 呆然と時間に向き合うしかなかったんだ・・・。 今でも思い出す、あの日の嫌な気持ち。 悲しくて寂しくなって、あっという間に嫌いになった、 あの人のこと。