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しつこいお節介!【干渉】してくる友達に疲れたときは・・・?

会えば疲れて、連絡がくれば落ち込んでしまう。

楽しい会話ができない干渉してくる友達に、あなたも悩んでいませんか?

上から目線のアドバイスはまるでお説教。

それなのにしつこく話を聞きたがり、人のプライベートに口出しばかりする、

めんどくさい相手。

干渉がひどい友達の特徴や心理、そして離れるための対処法をご紹介します。

干渉する友達

会えばいつも質問攻め。根掘り葉掘りとプライベートに首を突っ込んでくる、うるさい人。

干渉してくる友達が、あなたにもいませんか?

質問に対して答えれば答えたで、あーだこーだと世話を焼きたがり、

嫌味混じりなお説教が始まってしまうから、本当は何も教えたくない厄介な相手。

本人はアドバイスをしているつもりなのかもしれないけれど、ふとしたときに感じてしまう上から目線は、

どうやったって鼻につく。

連絡がくるだけで気持ちが落ち込んでしまうような、関わることで疲れるそんな人。

それが干渉する友達の特徴かもしれません。

ただの世間話でさえも話を大袈裟に、そしてややこしくしていくのは、いつだって彼女の方なのに。

会話も楽しくできないような友達とは、親しくなどしたくありませんよね。

 

なぜ干渉するの?

干渉してくるその友達を、一度じっくり観察してみましょう。

きっとパターンが見えてくるはず。

お節介を焼くのも、上から目線なのも、うるさくしつこくあなたに付きまとうのも、

結局は嫉妬や憧れの感情の表れです。

自分を認めてもらいたい気持ちが強いからこそ、どこかであなたと自分自身を、

比べているのかもしれませんよ。

勝手に比較をして勝手に勝ち負けを決めて、必死になってしまうからこそ、

自分以外の誰かの人生にまで、様々な口出しをしてしまうのでしょう。

友達という肩書きに甘えながら、自分自身のストレスを身勝手にぶつけてしまっているからこそ、

楽しい会話ができない可能性もあります。

干渉のしつこいその人に、こんなことを言われたことはありませんか?

「すごく心配していた」とか「ずっと気になっていた」とか。

結局はこれも、あなたから話を聞き出すための口実のようなものかもしれません。

友達だからと思い、あなたもその気持ちに応えるように今まで正直に自分の話をしてきたと思います。

けれど相手は人のプライベートにしつこく踏み込んでは、友達に嫌な思いをさせていることにさえ、

気が付くことができない人。

だからこそこれからは自分を守るために、話したくないことは話さない選択をしてみませんか?

 

離れるために

干渉してくる友達と離れたいときは、距離感をしっかりと保つこと。

まずはそこからスタートしてみましょう。

バカにしたような口調で上から目線のお節介を焼かれるのは、決して気持ちの良いものではありません。

会うと疲れること。連絡がくることで嫌な気持ちになること。

自分以外の誰かから押し付けられた意地悪のせいで、ネガティブな感情に振り回されてしまうのは、

あなたの人生という時間が勿体ありません。

前向きな気持ちをもって、離れる意志を守って欲しいと思います。

それにはつまり、断る勇気を身に付けること。

会えないこと、話したくないことの意思表示のためにも、断る理由をつくってみませんか?

フェードアウトが実現できるように徐々に離れて行くことが、後腐れのないサヨナラの仕方かもしれません。

もちろん相手の性格にもよりますが、干渉ばかりをしてくるようなめんどくさい相手の場合は、

本音をぶつけることよりも静かに離れていく選択を、私はおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたか?

干渉してくる人っていますよね。

その相手が身近な友達だったとき・・・。重苦しく不快な気持ちは、

ずっと付きまとうことになってしまいます。

なぜここまで干渉するのか?どうして干渉をやめないのか?

冷静にその友達を見つめたときに、彼女の本心が見えてくるかもしれません。

友達という肩書きに、流されてしまうことのないように。

自分の心と時間を守るために、離れる準備を始めて欲しいと思います。

 

 

 

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