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いつものパターン。【嫌味な女】に呆れていませんか?

嫌味を誤魔化すのが得意な、謝らない人たち。

謝ってもらったところで、心の傷はそう簡単には消えないけれど。

友達、職場の部下上司、姑も小姑も。

嫌なことを言うってことは、そういうこと。

人を傷付けて、自分を守る。

それって卑怯じゃない・・・?

嫌味な女に呆れているときに。

あなたのせいじゃない

さっきから何度も、しつこいほどに繰り返し思い返している。

その度に騒がしくなる胸のざわめきに、どんどんのみ込まれて、

あっという間に悲しくなった。

いつものパターン。

ほらね、いつだって後味の悪い終わり方なんだ。

嫌味な女と会った後の、この感じ。

あなたもきっと感じているでしょう・・・?

重苦しい疲れに俯いて、追い掛けて来る後悔に目を閉じる。

痛くって不愉快でしかない、心に傷をつくる嫌味。

「どうすれば?」 「どうやったら?」

そんなことばかり考えて、自分を責めたりもして。

結局いつも答えは出なくて、ただただ息苦しい。

「いつかは分かり合える?」 「今度こそは上手くいく?」

そうやってポジティブを装って、自分を慰める言い訳を、

探したかったかんだ・・・。

本当はずっと前に気が付いていた。

分かり合いたくないことも。上手くいかなくてもいいことも。

それは私自身、彼女にもう呆れているから。

 
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言い訳ばかり

中途半端な優しさは、時々どうしようもなく残酷で、

反吐が出る。

心配とか不安とか、都合の良い言葉にはもう騙されない。

心を決めたら深呼吸。自分らしさを見失わないように、

前を向きましょう。

コロコロと変わる言い分は、いつだって自分本位なものだから、

いい加減にして欲しい。

幾度も腹が立ったこと。幾度も深く傷付いたこと。

吐き出した不満も、投げ出した約束も。

誰かのせい。いつだって人のせいなんだ・・・。

嫌味な女の傲慢さ。誰かを傷付けながら、

自分を守っているそんなあの人に、振り回されるのはもうやめにしよう。

友達、職場の部下上司、姑も小姑も。

嫌なことを言うってことは、そういうこと。

「悪気がなかった」と言っても、「そんなつもりじゃなかった」と言っても、

嫌味を言っているときの、表情や声色ですべては分かっていまう。

あなたも、そう思うでしょう・・・?

嫌味を誤魔化すのが得意な、謝らない人たち。

謝ってもらったところで、心の傷はそう簡単には消えないけれど。

 

傷付いた心

呆れている。呆れてしまった。あの人の想いその気持ちに。

心無い言葉に、一瞬時間は止まる。

冷たい瞳。冷たい言葉が鋭く心に刺さるとき、

悲しいほどに鈍い音が聞こえるような気がしたんだ・・・。

いつだって意地悪で、いつだって乱暴で。

下品な言葉の数々。どうしてこんなにも巻き込まれてしまったんだろう。

いつだって言い返す気力さえ奪う、あの人のこと。

あなたも悩んでいませんか?

嫌味な女の、見え透いたあの感情。

真っ黒で真っ暗で、救いようがないあの意地悪に苦しんでいるのなら、

どうか振り払う勇気を出して欲しいと思います。

勝手すぎて呆れてしまう。それが今の私なのだから・・・。

やっと辿り着いた、この場所のこと。

さぁ離れる準備を始めましょう。

こんな関係に未来はない。いつまでも窮屈で、自分らしく笑うこともできない、

この付き合いは、あなたに必要なものではない。

私はそう思うから。

様々な状況、様々な現実。

その狭間で、続けていかなければいけない関係性であるのなら、

心の距離を離してしまうこと。

あなたの中で、嫌味な女との線引きを行なって下さい。

涙を流してまで、守るべき絆などない。

信じられる人を信じること。

愛したい人を愛する勇気を。

傷付けられてまで、そばにいなくていいんです。

心の声に耳を傾けて、自分自身と向き合うとき。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

嫌味な女の嫌味に振り回されているのなら、今の自分の気持ちを、

しっかりと見つめて欲しいと思います。

本当はもう、ずっと前から呆れていること。

ずっとずっと、苦手だったこと・・・。

無理をして我慢を続けてまで、守るべき付き合いなのか、

今一度見つめ直して欲しいと思います。

「次こそは」なんて、頑張らないで・・・。

自分を責める前に、彼女の瞳を思い出しましょう。

意地悪な瞳の中に、きっとすべての答えは、

映し出されている。

あなたはきっと、それに気が付けるはずだから・・・。

自分の心を守ってあげて下さいね。
 
 

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