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やっぱりダメ。恋人のことが【信じられない】その理由って…?

同じ想いを抱いていたと、皮肉なことに信じ切っていたから、

こんなにも惨めなのかな・・・。

どうして?なぜ?なんて聞かれても、

私が聞きたい。聞き返したい。

「どうしてあんなことしたの?」 「なぜあんなことしたの?」

恋人が信じられない、その理由って・・・?

二人が苦しい

一人になるとやっと肩の力が抜ける。

一緒にいたい気持ちは、確かにあるはずなのに、

こんなにも不信感を覚えてしまうのは、きっとあの日のことが原因だとは、

分かっている。

心の底から吐き出した重苦しい溜め息は、悲しみを連れてきてしまうから、

どうにかしようと必死になってもがいてみるけれど、やっぱり消えない虚しさに、

今も涙が溢れて止まらない。

二人でいると窮屈で、二人でいると足がすくんでしまうときがある。

・・・この恋に未来はあるの?

あの裏切りに、こんなに苦しめられることになるなんて、

想像もしていなかったんだ・・・。

したはずの仲直り。幾度も重ねた話し合いも、

やっぱり消えない。いなくはならない。

恋人のことが信じられない毎日を、あなたも過ごしていませんか?

繰り返し記憶を辿っては、安心できる思い出ばかりを探して、

惨めになることは分かっているのに、一時の安心に逃げ込んでしまう。

落ち着くことなんて、できやしないのに・・・。

無理をしてつくった笑顔。零れ落ちた寂しさに気が付いて欲しいけど、

そんなことは怖くて言えないから、今日もそっとのみ込む、

真っ黒に染まりそうな心に溢れ返った、本当の気持ち。

 
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震える心

信じたくても、信じられない。

「そんなの難しいよ・・・」

簡単にそんなこと言わないで。

呟いて消える。今日もあの日のように、伝えられなかった大事なもの。

あのときあの瞬間に感じた絶望は、今も私の想いを乱暴に振り回して、

ひとりぼっちにさせるんだ。

ぐるぐる回る。めまぐるしいほどの悲しみに、怒りが込み上げたって、

ただのヤキモチで済まされてしまうのが、どれほど腹ただしいことか。

叶わなかったあの日の約束。こんなこと、あんなこと。

私に限って、彼に限って、二人に限って・・・。

ありえないと思っていたから、どうしようもないよね。

震える心をひとりぼっちで抱きしめる夜。

止まらない悲しい想像と、渦巻いた不安にのみ込まれないように、

毛布にくるまって、今日も暗闇を越えていく。

恋人の裏切りが連れてきた、大きすぎる不信感。

あなたの今に溢れ返った葛藤、その理由に気付いているでしょう?

目を閉じて、優しさを求めるように夢に落ちていく中で、

あの頃の二人に戻りたいなんて願ってしまうけど、そんな日に限ってまた、

悪夢を見たりして、もっともっと消えない何かを手にしてしまう。

信じていた人からの裏切りで、刻まれた心の傷は、

想像以上に深くって・・・。

あなたに必要なものを、しっかりと見つめて欲しいと思います。

素直になる勇気と本音でぶつかる決意。

見え隠れしている、本当も。

 

前に進むために

どうして?なぜ?なんて聞かれても、

私が聞きたい。聞き返したい。

「どうしてあんなことしたの?」 「なぜあんなことしたの?」

嘘ついたことも、約束を破ったことも。下手な言い訳並べて、

誤魔化して逃げようとしたことも。

「ごめん」の一言で、忘れることができたらどんなにラクだろうと、

本気で思うよ・・・。

決めるのは私?決めるのは彼?

二人の未来が続いて欲しいはずなのに、こんなにも険しい山道じゃ、

疑いが生まれてしまうのも仕方がないのかな。

信じていられない。信じたくもない悲しい出来事の背景に見えた、

彼と私の想いの相違。

離れ離れのまま一緒に歩いても楽しくない。

離れ離れのまま笑い合ったって、寂しいに決まってるじゃん・・・。

恋人が信じられなくて、悲しみに巻き込まれてしまう日々を過ごしているのなら、

一度じっくりと大切なその人と、話し合う時間をつくりましょう。

改めてそして今だからこそ、話せることがきっとあるはずだから。

何度でも。繰り返しても。後悔のないように。

許すことができない自分を責めるのではなく、正直な気持ちでぶつかって、

前に進む一歩を踏み出して欲しいと思います。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

まさか彼に限って・・・。

こんな形で裏切られることになるなんて・・・。

思ってもいなかったんだ。

悲しすぎる現実に向き合うたびに、虚しいほどに惨めになって、

いつの間にかひとりぼっちになる。

恋人との関係性に、これからのこと。話し合いの時間をつくりましょう。

例えそれが何度目であろうとも、未来のために立ち止まり、

二人の気持ちの確認を・・・。
 
 

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