Close

【嫌味な友達】のライバル心に気付いてる…?

心無い言葉の連続に、疲れを感じて離れたくなる。

友達じゃなかったの?友達だからなの?

感じてしまうその違和感に、あなたもきっと気付いているでしょう?

勝手に比べて、勝手に不満を不満を抱えて、

憎しみをぶつけてくる迷惑な友達のこと。

まとめてみました。

何のための友達?

何気ない会話の中で、見つけてしまう違和感。

何が言いたいの・・・?どういう意味・・・?

電話越しでも分かる、彼女の意地悪な顔。

聞き間違いだと思いたいけれど、はっきりと聞こえてしまったから、

誤魔化すこともできなくて、体がこわばる。

右手に握りしめた怒りと、心に溢れる悲しみに、

どうしようもなく落ち込んでしまった。

小さな溜め息と一緒に気付いていないふりをして、まだ話し続けている彼女に、

不信感だけが募っていく。

言い返してやりたくもなったけど、バカらしくなって早々に会話を終わらせる。

だってこんなことがしたいから、友達でいるわけじゃないから。

電話を切った後、自然と零れた涙。

傷付いた心を抱きしめた。

 

守りたい心

あなたにはいますか?嫌味な友達が。

友達と呼ぶには少し引っ掛かりを感じる相手に、振り回される心。

もうやめたいのに・・・。もう離れた方がいいのかもしれない・・・。

何気ない会話のはずなのに、所々に感じるとげとげしいもの。

嫌味な友達から見え隠れするライバル心に気が付いて、

悲しい気持ちになった。

目を凝らして彼女の心を見つめてみるけれど、

見つかるものは何もなくて、勝手にやっていることなんだとも気が付いた。

大切なものはひとそれぞれだし、生き方だってひとそれぞれなのに、

彼女はそれが気に食わないんだ。

私はそれでも好きだった。私は彼女と友達でいたかった・・・。

それでもいつの間にか傷付けていたのかな?彼女のプライドを。

明日になればまた笑い合える日が来るような気がして、

繰り返し信じてしまいそうになるけれど、

自分の心を守る決断も必要だと、大人になった私が問い掛けてくる。

 
スポンサーリンク

関係性を見つめて

「そんなこと言わないでよ。私たち友達じゃない!」

笑いながらそう言えるくらい、強ければ良かったのに。

現実はそう簡単にはいかない。

彼女の言葉にどうしようもなく傷付いて、言いたいことは何一つ言えなかった。

愛想笑いを浮かべながら、ヘラヘラと笑う私は滑稽に見えたかもしれない。

本当は嫌だったのに、やめてとも言えない今の私。

彼女の嫌味に心だけが振り回されて、どうしよもなく息苦しい。

心に余裕が持てないから、いつも誰と自分を比べている嫌味な人。

あなたの周りにはいませんか?

勝手に比べて、勝手に不満を不満を抱えて、

憎しみをぶつけてくる迷惑な人。

これからの関係性を見つめるタイミングなのかもしれません。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

嫌味だと感じる友達が、あなたにはいませんか?

友達なのに、どうしてこんなこと言うのかな・・・。

心無い言葉の連続に、疲れを感じて離れたくなる。

不安を煽られるくらいなら、自分を信じましょう。

迷惑な人に振り回されないために。
 
 

スポンサーリンク




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。